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ポジティブシンキングを身につけるたった6つの方法【積極思考】

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けん
けん
誰でも考えるなら楽しい方がいい、前向きにとらえたいですよね

そう思いながらも、なかなかそう思えない、ネガティブに考えてしまう事もあると思います。

では、そういう人はポジティブシンキングにはなれないのか?

答えはポジティブシンキングになれます!

そんなこと言っても簡単に考え方なんて変えれないよ

もちろん決めたから今すぐなれるというものではありませんが、どのようにすればポジティブシンキングになれるのか?

プラス思考になれる方法を勉強していきたいと思います。

プラス思考になる方法として自己効力感というのがあります。この記事を参考に↓

そもそもポジティブシンキングとは?

日本語で言うと「積極思考」

これは、物事の良い面を見よう・積極的な姿勢でいようという「思考そのもの」を変えることによって、現実を望み通りのもの・楽しいものに変えようということです。

よく勘違いされるのが、辛いことがあっても次は大丈夫!忘れよう!という思考。

これは問題にフタをして見えなくしているだけで思考そのものを変えているとはいえません。
次に同じことがあっても同じ感情を抱き、同じ対応をするでしょう。

しっかり現実を見て、同じ失敗を繰り返さない、次はこうしていこうと行動や見方を変えることがポジティブシンキングの本当の意味です。

これからポジティブシンキング身につけたい方へ

物事を否定的に考えてしまう
すぐに落ち込む
失敗が怖くてなかなか行動できない、、、

そういう方がこの記事を見て学びたいと思っているでしょう。

やはり、消極的・否定的な考え方やどうしても悲観的にとらえてしまうというのは精神的にも辛いですね。

これからポジティブシンキングの身につけ方を知ることで、あなたが積極的なマインドになることを約束します。

悩んでいるのはあなただけではありませんので、みんなでポジティブシンキングを目指していきましょう!

ポジティブシンキングを身につける方法

若者グループの笑顔画像

すべてに感謝の気持ちを持とう

他人に何かをしてもらった時にあなたは何といいますか?

「すいません」と言っていませんか?

あなたが外国人の方と接した時のことを考えてみてください。

英語では何かしてもらった時の返事はThank You(ありがとう)。

相手に感謝を伝えるという文化が出来ているということです。

人間の脳は言葉にしたことと思考を一緒にしようとします。

ですので、謝罪に使われるすいませんというと「自分はダメなコトをしている、謝ることをしている」と脳が判断してしまいます。

逆に、ありがとうと感謝の言葉を使うことで、ポジティブにとらえることが出来ます。

それだけで今まで「なぜ自分はこんな事も出来ないんだ」と悩んでいたことが、

「こんなにしてもらえて感謝!他の人が困っていたら自分も何かを返そう」

そう思うコトが出来ます!

人をほめる癖をつける

これ、難しいと思いますか?きっと最初のうちは難しいかもしれません。

ただ、難しいからやらないではなく難しいからこそ練習するのです。

それは勉強やスポーツでも同じですよね?
掛け算が難しいからやらない、泳ぐの苦手だからやらないでは何も上達はしません。

また、言葉はブーメラン。悪いコトを言えば悪いコト、良いコトを言えばいいコトが自分に返ってきます。

それなら褒めた方がいいですよね?では、人を褒めるためには何をしなければいけないか?
まずは相手のことをしっかり見ること、観察することです。

相手のことを見ていなければそもそも褒めることなんて出来ません。
これを続けることで生まれるメリットとしては

  • 人の長所を見つけるのが上手くなる
  • 人の努力を褒めれるようになる

というのがあります。

人のことを褒めようと思えば、その人の長所を見つけないといけません。

そうして他人の長所を見つけるのが上達すれば苦手だと思っていた人や嫌いな人の長所も見つけることが出来るようになります。

そうするコトで今までと違う感情をもつことが出来ます。

また、人は努力を理解してもらい褒めてもらうと喜びます。
その努力を見つけるだけではなく、しっかり褒めることで相手との信頼関係も気づけるのです。

女性がデートの時にきれいな服装でくれば褒めましょう。
男性があなたのためにいつもより良いお店を予約してくれてたらお礼を言いましょう。

それだけでいいのです。

ポジティブな言葉しか使わない

たとえば仕事が大忙しで残業したとします。

仕事が終わった後
「今日は疲れた~」と言っていた人は「今日はがんばった~」

と言いかえてみてください。
きっとマインドだけではなく心の疲労度も変わってきます。

感謝の気持ちの時にも言いましたが、脳は口に出したことをそうなんだと認識しようとする。
ですので疲れたではなく頑張った、そう言いかえるだけで気持ちはネガティブではなくポジティブなものに。

このポジティブワードへの変換が出来ればどんな困難も乗り越えていけます!

仕事終わりには「今日も一日がんばった~」です!

やめる・断る勇気を持つ

これは環境や人間関係を変えるということ。
他人の時間を無駄遣いする人とは距離を置きましょう。

たとえば

他人の悪口だけをずっと言う、質問してきたのにこちらの答えに言い訳ばかりして何も行動しない

こんな人たちです。

時間だけはどんな人にも平等に与えられています。

1日の時間が大人は30時間、子供は20時間なんてことはありません。

誰でも同じ24時間です。

限られた時間を他人に無駄遣いされるのは勿体なくないですか?

他人の時間を無駄遣いする人は自分のことしか考えていないということ。
そういう人とは距離をとることで自分の貴重な時間を守ることにもなるのです。

また、行きたくない誘いなども断って大丈夫です。

それで関係が悪くなるならそれまでの関係と割り切りましょう。
本当の親友なら断っても理解してくれますし、そもそも断りたくなるような誘いもしてこないでしょう。

周りの人はすべて他人、自分とは違うということを理解しよう

人はどうしても、「なぜわかってくれないんだ」「どうしてそんなことを言うんだ」と思ってしまいます。

しかし考えてみてください。

自分以外の人間、家族や恋人に友人、すべて他人ですよね?
自分の気持ちを100%理解しろと言っても無理な話です。
だって他人ですから。

そういうと冷たく聞こえてしまうかもしれませんが、そうではなく

「あくまで他人は他人。人それぞれの意見や考え方がある」

ということを理解しておかないといけないのです。

たとえば相手と意見が食い違った時、「この人の考え方とは合わないな」と思うのではなく

「こんな考え方もあるんだ!面白いな」

そう思えるだけで落ち込むことも他人に怒りをもつことも必要なくなるのです。

大切なのは‟今”と‟これから”

ネガティブな人の特徴の一つに、過去にとらわれすぎるというのがあります。

「あの時こうしておけばよかった」「なぜもっとこうしておけなかったんだろう」

もちろん、その考えの後に「だから次はこうしよう」という反省ならいいのですが、そこにとどまってしまい進めない人も中にはいます。

あなたにとって大切なのは今です。そして変えることが出来るのは未来です。

過去を変えることが出来ないのなら引きずるのはよくありません。
そう、過去の出来事は変えられませんがこれからの行動や考え方は変えられるんです。

イヤなもの、嫌いなものに時間を割くなら好きなもの、楽しいことに時間を割いた方がいいですよね?
それを限られた時間の中でと考えればより実感できるはずです。

あなたはいくつのことが出来ていたでしょうか?

無意識に出来ていることもあれば、意識していても出来ないこともあるかもしれません。

ただ、これは練習が必要ということを覚えておいてください。

ポジティブシンキングの人は落ち込まないわけではありません。
立ち直り方を知っているのです。

そう、誰でもポジティブシンキングになることは出来るのです!

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